筆者紹介
灘波蔵人(Nickname:Mr water man)
・出身は北海道札幌市。
・現在は北海道江別市を拠点として活動。
・水一筋に26年間。
・水をライフワークとする。
・全国の法人600社へ運営指導を行う。
・講演会開催は1,000回を超える。
・一般社団法人日本アクアソムリエ協会認定
・アクアソムリエ
・座右の銘は、壱燈照隅 萬燈照國。
・自身の啓発と生涯を通じて行える運動として
・書籍一冊読了毎に1,000円を積み立てて、
・定期的に東日本大震災被災者の方へ贈る活動を
・提唱推進しています。
・行動指標は次のとおりです。
・・相手の立場に立って行動をすること。
・・法律に違反しないこと。
・・社会の良識にかなっていること。
・・人として道義に反してないこと。
・・自分に対して誇りの持てる行動をすること。
ご挨拶
当サイトにご訪問頂きまして誠に有難う御座います。
代表の難波蔵人と申します。
人間にとって空気と水は無くてはならない大切な存在です。
空気については、pm2.5とかフロンガスなる用語で
度々話題に上りますが、水については如何でしょうか?
我々が水について殆ど知らないのは何故なのでしょうか?
それは、水は空気とは違って特別な地域を除いて国や
地方自治体が統治し、水道水という形で各家庭に供給される
からにほかなりません。
水道水について多々問題があったとしても、各マスメディアが
それを取り上げて問題提起することはほとんどありません。
その実例が1,996年に埼玉県越生町で町民の7割以上が
クリプトスポリジウム(単細胞の微生物で牛や馬の腸に棲息
アメリカでは、1,973年に403,000名が集団感染し400名以上の
人命が奪われた。)により集団感染した大事件です。
事件そのものも大変な内容なのですが
私が問題にしたいのは各マスコミの対応でした。
原因が判明した時点でも足並みそろえて事実を報道しなかったのです。
数日を経てからようやく、スクープ記事として社説欄に載せたのが
何と日本経済新聞社という異様な経緯をたどりました。
その後の様子を確認してから?
ようやく全国紙やTVのニュースに取り上げられた次第です。
この事件を境に全国各地でクリプトスポリジウムに感染した
事実を公表することが定着しましたが、未だに新聞紙面に
掲載される個所は三面記事でありしかも数行のスペースの
範囲に限られます。
私も一時期たずさわっておりましたが、水という貴重品を
何らかの形式で取り扱う多数のメーカー各社は当然
媒体を通じて自社製品の販売促進活動を行うわけです。
至極当たり前の行為です。
その中で水について包み隠さず表現したいところなのですが
水道水については、その限りではありません。
表現出来ない雰囲気(この場ではあえてそう表現します)が
あるのです。
ほとんどの方には、水についての正しく詳しい内容が
伝わらない状況がつくられているのです。
私は自分自身の信念と使命、そして先に掲げた行動指標に
基づいて一切のタブーを排して、このサイトで水のすべてを
お話しさせて頂きたく存じます。
当サイトへのご訪問さまにおかれましては
貴方ご自身と大切なご家族皆様の身体と健康のために
是非役立てていただければ、この上なき幸せに存じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・有難う御座いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・合 掌